現在のビジネスはITやシステムと密接に関連しており、システムの失敗はビジネスの失敗を意味するような時代になっています。
しかし、これまでのITプロジェクトの成功率は、30%から50%といわれています。
成功率を高めるためにプロジェクトの発注者であるユーザー企業が実施すべきことは何か、を大学院で模索してきました。修士論文の題目は、
どのような発注者が大規模ITプロジェクトを成功させるのか
―備えておくべき7つの行動特性―
です。
35年間の社会人経験と本研究から得られた知見を活かして社会に貢献したいと思い、事業をはじめました。
ITプロジェクトを成功させ、企業や組織にベネフィットがもたらされるよう、少しでもお役に立ちたいと考えております。
よろしくお願いいたします。
プロメトリスト
代表 野々垣 典男